LFS – Pole Star Clock

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「なるべく時計に見えない時計が欲しい」そんな佐藤利樹の思いから、この時計はできました。まず、壁掛け時計は目線より高い場所に掛ける事が多い。それならば、目線より高い場所にあるものをイメージしてく作ればより自然なのではないか?そして、星のカタチが決まりました。次に時計というと凸が12必要である常識を疑いました。そこで凹も一つのポイントであることに気付き、世界でも珍しい6つの凸しかない形状が生み出されました。時計には12個の凸があるという既成概念を裏切る事により、オブジェに近い美しいカタチの時計が誕生しました。